私は人よりもたくさん夢を見て、よく覚えているらしい。

人に、夢の話をすると驚かれたことが多々ある。

最近会った友人にも、話をしたら、普通じゃない言われた。肯定的な意味で。

なぜ人は夢を見るのだろう。


一つ目。一般的には、記憶の整理のためと言われている。

もし、そうだとしたら、昔の記憶を焼き増ししたような映像になるはずだ。

私の夢に出てくることは、過去に経験したことがないシーンや会ったことのない人もたくさんいる。

宇宙へ出て行ったりすることもある。

人に話すと、本当にあったかのように感じると言われた。

映像させられるくらい、具体的。

もう一つ他の人の夢とは違うのが、自分だけど、自分じゃない誰かになっているという点。

友達は別人格と呼んでいたけど、確かに、私は夢の中では別人格になっている。

その別人格は、それぞれに過去を持っており、私とは違う能力や性格をしている。

もちろん、私自身の夢もある。

しかし、バラエティ豊かな夢たちだ。

・フリーランス?の予言者の夢で賭け事をする夢(今度詳しく書く)

・父親が通う高校にタイムスリップする夢(今度詳しく書く)

・1972年にタイムスリップして、自分より年下の親に会いに行こうとする夢(今度詳しく書く)

・留学して寮に相部屋になった女子たちに無視され、外に出てケーキのお店に入ると、閉店してる風なのに、男の子がケーキを作っていて、男の子は幽霊だったし、私も実は幽霊だった、男の子は私を待っていた話(今度詳しく書く、マンガあり)

・未来のある都市で成人式を迎える女の子として母親と着物(振袖)を着て成人式の後、買い物に行く夢

・空港で英語で外国人と喧嘩をして、出国し、経営者の母親とアメリカで会い、ビジネスの話をする夢

・火山噴火の大災害が起きて、火球が降り注ぐ中逃げ回る夢

・ある男性が男の子を守り背中を切りつけられても男の子を守り続ける夢

・大きな温泉プールのある旅館で、元同僚の女の子が部屋を長期で借りていて中がサイケデリックな感じでイカしてるなーと思う夢

・若い寝たきりの父親(実際の父親ではなかった)を看病する母親家族の家に帰省する夢。

・学校に再入学制度で、必ず再卒業しなくてはいけなくて、通うも身が入らず遅刻しまくるも卒業する夢

他にも思いついたら書きたい。


二つ目。夢を見る理由というか、フロイトだっけ?夢の内容は全て自分の欲求不満を表してるって。

ほとんどがエロいことしたいとかそういうのに結びつける感じの診断をフロイトはするけど、どーなんだろ。

私の夢もそういうのの現れなのかはわからない。

タイムスリップする夢は、現実逃避したいのはわかるし、自分のルーツを知りたいという欲求は確かに当時あった。

あと、悪夢に近い、切りつけられつつも子供を守る男の夢は、精神状態は最悪の時だった。ああやって守って欲しかったのかもしれない。

夢は無意識下で見るものだ。見ようと思って意識して見れるもんじゃない。

欲求が現れるのは、無意識だからというのは理解しやすい。しかし、そのエピソード記憶はどこからきたのだろう。

まるで、本当にあったかのような、ストーリー性のある記憶。でも、私の人生上には無い記憶。

私の人生から生まれたものでは無いとしたら、無意識よりもさらに奥深くの超意識から引き出されたものだとしたら。

超意識には時間も空間も物理的制約もないと私は思っている。無限大の広大な可能性と目に見えないエネルギーがある。

だとしたら、私が見ているものは、別の世界線の別の時間軸を生きている人の記憶なのかもしれない。「今」という記憶でもなく、見えない世界を超えて、次元も超えるような(実際死後の世界も夢に見ているし)、そういうものを垣間見ているのかもしれない。


三つ目。魂に込められたものを見ているのかもしれない。私の前世や、来世、別の世界線の魂の別の自分の記憶。魂は完璧に作られていて、何層にもなっている。とても複雑なつくりらしい。前世はよく聞くけど、魂は、時間の感覚がない世界から来ている。3次元世界よりも高次元の世界だ。

つまり、魂は過去、現在、未来の全てを持ってこの3次元の世界に来ていて、夜の時間は魂のふるさとへ帰っているとしたら、他の魂と触れることもあるだろうし、魂は経験をして磨かれるわけだから、その成果をふるさとになんらか報告しているかと思う。

魂が報告した内容を夢として見ているのかもしれない。でも、別の魂といっても、同じ根元から生まれているから、私であるのだけれど、私ではないという違和感のある夢になる。

普通の人は、報告を受けて、夢に見るかもしれないけど、その報告は魂にうまく馴染んで、他の魂の影響を受けないようにうまく忘却している。私はそれが人より残りやすいのかもしれない。消去機能が不十分。

前世を覚えている子供たちのようなものじゃないかな?私は前世は全く覚えてないけど。

人間の夢について、もっと解明されたら面白いのにと思う。スピリチュアルと呼ばれるものが科学的に肯定し説明できたら、もしくは否定し説明できたら、人間の次なる進歩だと思う。

コペルニクス的転回のように、人間の心や意識が解明できたら、新しい時代の幕開けとなると感じている。


四つ目。最後の仮説として考えられるのは、私の脳味噌がクリエイティブな場合。

ストーリーテラーとしての才能が無意識にあって、いろんなストーリーを語れるだけ。

無意識にそれを作ってしまうというもの。

これは否定できない。イマジネーションやクリエイティブの力は小さい時からあったように思う。

でも、ただのクリエイティブな力というだけでは説明できない奇妙さはある。

自分ではない誰か、自分ではない何かが勝手に映像を見させている感じはすごくある。

参加型の映画のようなイメージの夢の見方。

台本もなく、あるシーンから突然撮影が始まり、私という、役が与えられたことに気づく。

そこから、記憶喪失から記憶が戻ったように、「そうそう、私は〇〇をするんだった。」と役を自然とやっている。

心の声はリアルの私だけど、行動は、役の人が決めて動く。リアルの私は、行動に影響できることは少ない。

なんとなく、ストーリーがあり、予定調和している感じもある。リアルの私は予想しながら、理由を考えながら夢を見ることになる。次はどうなるんだろう、と考えながら夢を見る。

だから、すごく疲れる。

どうも、人は夢を見ても、疲れることはあまりないらしい。私は毎回夢を見た後起きる時は、しばらくはぐったりしている。

感覚的にはすでに1日過ごしたようなもんだからだ。

また、別の1日が始まると思うと、ぐったりする。

日中眠くなることは無いので睡眠不足というわけでは無いみたいだが、そんな調子なので、朝は弱いし、午前中の仕事はパッとしない。

夢を見るのは楽しいし、いろんな経験をさせてくれる。だから、いいんだけど、これだけ濃厚な夢を見ると、、、なんでこの夢を見たんだ?意味は?とか考えちゃう。意味なんてないと思えばそれまでだと思うけど。