東南アジア料理が気になりすぎて、家でなんとかある食材で再現できないものかと頑張ってみました。
雰囲気だけでも味わいたい〜!と思ったんですよね。
きっかけはこのチャンネルたち!美味しそうなんだもん〜。
東南アジアっぽいものを作ってみた企画!
買い物に行かずに、日本の家にあるもので作る!
日本の家にある材料で、エスニック料理のエッセンスを取り入れつつ、
奇抜では無いものの気分は東南アジアに浸りたいという企画です。
なので、本場の味からはかけ離れています。所謂、カレーみたいなもんです。
インドカレーと日本のカレーって全然違うじゃないですか。
つまり、私がしようとしてるのは、そういうことです。
ガパオの意味を完全無視したガパオライスの雰囲気を感じられる丼もの
タイ料理も美味しいものがたくさんありますよね〜!トムヤンクン大好きです。
今回は、ガパオライス美味しそうだな、簡単そうだなと思ったのですが、
ガパオの意味がバジルの一種の意味らしく、そんなものは家にはありません。
それが入っていないとガパオではないのですが、
フォーで米粉の麺を入れていない時点で、フォーではないので、今回も雰囲気を味わうだけの料理です。
はい、鶏肉とピーマンを甘辛く炒めたものをご飯に乗せて、目玉焼きを乗せました。
リュウジさんのレシピを少し変えています。
ナンプラーとオイスターソースが無いので、代用のしょうゆ、はちみつ、ソースをイン。
赤パプリカ無いのでピーマン。
あと、バジルなし。かさましに、しめじ。
唐辛子は2人前なのに1本にした。(2本でも良かったかかな。)
具材:鶏もも肉 1.25枚、ピーマン3つ、玉ねぎ半分、しめじ少し。水で戻した赤唐辛子1つ。ニンニク。
味付け:しょうゆ 大1/2,ソース大1/2,味覇 小1,コショウたっぷり、はちみつ大1か砂糖大1/2
めちゃくちゃ美味しくて、あっという間に無くなった…。こんがり揚げた半熟卵を絡めて食べるとうますぎ。
ガパオというバジルの一種を使ってるからガパオライスなんだけど、今回入れてないから全くガパオじゃない。
東南アジアではスプーンとフォークで食べる文化があるらしく、ティースプーンとケーキフォークで食べてみたら、食べやすい。