この前ル・クルーゼのプレートで、ワンプレートディナーを作ったわけですけど、ワンプレートにする事で、洗い物がめっちゃ少ないことに気がつきました。

そりゃ、ワンプレートにすれば少ないのはわかってたんですけど、こんなに差があるのかって思うくらい、食器かごがガラ空きだったんですよね。

このメニューで言うと、

  • お茶碗(ごはん)
  • ほうれん草とにんじんのあえもの
  • 野菜の肉巻き
  • 味噌汁

のメニューです。普通の和食なら4つの食器が必要です。

でも、2皿に抑えられてる。

2人なら、4皿洗わなくて済む計算です。

もう一品副菜を作っても、乗せられそうです。

私がワンプレートにする時に、面倒だなーと思っていたのが、ごはん。

どういうことかというと、ワンプレートレシピの写真って、ごはんが綺麗に成形されているじゃないですか。

こんな具合に。これはカレーですけど。

で、上になんか散らしてある。

いちいち、ご飯を別の皿に入れて、成形して乗せてたら、むしろ洗い物増えるやーん!と思ってましたし、

カフェ飯で、ご飯の上に散らしているものといえば乾燥パセリ?パセリそのためだけに買うんかい!パセリは体にいいのは知ってるけど!でも!和食のご飯には、合わない!

という葛藤がありました。

でも、今はむしろ、楽になってます。

ご飯は基本的にたくさん炊いて冷凍しています。

冷凍する時に下記のようなタッパーに入れて冷凍します。

レンジでチンして、そのままお皿に移すと、成形済みのご飯になっているというわけです。

そして、上に乗せるあれ。

ゴマでもいいんですけど、家にあった、青のりで代用してみました。和食でも合いますし、お好み焼きや、和物でも活躍するので家にあると便利。しかも、ご飯にもよく合います。

普通に、ふりかけ少しでもいいですね。

ウチはガスレンジが3つありますけど、基本的には、2つで調理したいところ。3つ同時にやってたら、その分洗い物増えるじゃんね!

基本的に、メインメニューの鍋かフライパン、汁物用鍋、もう一品は、電子レンジ調理か切って会えるだけ、盛り付けるだけのものがいいですね。

今回は、まさにそんな感じでした。

時短の工夫はたくさんあるので、これから紹介していきたいと思います!元々鈍臭くて、深夜2時までかけて料理作ってた奴なんで、かなりの効率化はできてると思います…

今は平均30分くらいで夕飯は作ってます。