この時の夢はなぜか漫画で残ってた。
気がつくと、目の前に砂漠が広がっていた。
命からがら逃げ惑っている難民キャンプのようなメンバー。
とても暑い。死ぬほど暑いし、喉も乾いているし、何からか逃げているので気も休まらない。
でも、逃げていたのは巨大なカバだった!しかも、リアルカバではなく、絵に描いたようなカバ!
なんなんこれ?!カバが襲来する世界?!混乱する中、逃げるか問われる。
母親はここに残ると言っていた。私も残るしか無いじゃ〜ん!!
ということで、カバに見つからないことを祈りながら、カバが通り過ぎるを待つ夢。
夢も希望もない世界だったので、死ぬことに未練はないし、母親と死ねるならいいかと思った。
自分の人生と死に方を選ぶという貴重な体験をした夢だった。