ショッピングモールの夢はしょっちゅう見る。
2020年7月16日
今回のショッピングモールは、半分野外の開放的な場所だった。
真夏だったけど、空調もしっかりきいていて、中は涼しい。
なんと、そのショッピングモールには、
私の大好きな、私の地元にしかないお店が入っていたのだ!
初の地元以外の出店か、もしくは、このショッピングモール自体が地元にあるのか。
それを横目で見ながら、そのショッピングモールで、お世話になっているメンターと、同期でショッピングしていた。
これはよくあるシーンなので、特に違和感はなかった。まだ夢と気づいていない。
私は、ファーがついたジャケットを手にしていることに気づいた。あれ?いつから持っていたのだろう。
どう見ても会計を済ませていない。どこかのお店で手にとった後、無意識にお店を出てしまったようだ。
値札を見ると、4,800円(税抜)やっすーい。でも、この真夏にファー付きジャケットはいらない・・・
迷いながら進んでいくと、時計が壁面にある広間に出た。
そうだ、この先のショッピングモール併設のビジネスセンターで、イベントをやるんだった。
その移動を兼ねたショッピングだったんだ。
3時半に現地集合だった私たちは、予定どおり5分前に現地についたというわけだ。
この時計の前に。なんのイベントかはわからないけど、大事なことなんだと思う。
しかし、私はこのファー付きジャケットのお店へ戻しに行かねばならない。
許可をとって、お店へ急いで向かった。このショッピングモールはめちゃくちゃ広い。
迷いはしなかったが、目的のお店にたどり着くまでにすごく時間がかかった。
急いで戻ろうとすると、うっかりショッピングモールの裏外へ出てしまった。
大きな100円ショップや、その右奥には、美味しそうなシチューのお店が見える。
あれ、私はどこから来たんだっけ・・・?
薬局が見える。ショッピングモールの裏側のお店は皆寂れている。シャッターが半分おりているような店もある。
薬局に寄る必要なんてないのに、見てしまう。急がなくてはいけないのに、一向に元いた場所へ向かおうとしない私。
そもそも、私は何しにここに来たんだっけ・・・?戻る必要なんてあるのかしら・・・?イベントに私は必要かしら・・・?
と薬局を覗いていると目が覚めた。
そういえば、ショッピングモールの夢は前にも見た。
雨の日で、いろんなショッピングモールを転々とする夢。
自分が気にいる商品がなくて、ようやく最後に見つける。
閉店時間になり、ショッピングモールから出られなくなっていた。
そこで出会った子どもたち男の子と女の子二人と一緒に、まだ動くエレベーターに乗り、
最後に出入りできる出入り口を見つけて駐車場へ出た。
しかし、閉店時間を過ぎてしまい、車が出せなくなっているのに気づく。
その駐車場で、私の大切な人たち、家族や友人に出会い、彼らも出られなくなっていた。
男の子と女の子の親とも再会して一安心。
彼らのためにもなんとかしなくちゃと思い、家族の車を見ると、最新の車だった。
彼らをその車に入れると、その機種の車だったら帰れる道を案内した。
(↑夢なので、意味不明)
残った友人たちと私はどうやって帰ったのか、それとも一夜明かしたのかはわからない。
警備員なんていないし、相談できる係員もいない、全て自動化されているショッピングモール。
だから、出られなくなると、本当に厄介。
というところで目が覚めた。