最近、料理を作る話をしている中で、献立に迷うという人が何人かいました。
私も旦那と二人分作ります。たまに献立に迷うこともありますが、
食べたいものがはっきりしているので、あまり迷うこともありません。
迷ったら、これ、といういくつかのメニューを決めているというのもあります。
迷っているということは、そこまで料理に意欲的でないということだと思います。
なので、かんたんに作れて、ハズレのない料理をいくつか持っておくと良いです。
私の場合の定番メニュー
夜ご飯
- 焼きそば(ソース味、塩味、目玉焼きのせ)
- うどん(ねぎ、白菜、油揚げ、卵、牛肉/鶏肉、わかめ など)
- 親子丼と味噌汁
- 牛丼と味噌汁
- オムライスと洋スープ
- チャーハンと中華スープ
- 鍋物(すき焼き/〆はうどん、キムチ鍋/〆は中華めん)
私一人ごはん
- パスタ(ナポリタン、ミートソース、オイル系、クリーム系、カルボナーラ)
- かんたんサムギョプサル(レタスの上にキムチと焼いた豚肉をのせてor巻いて)
- パンケーキ
- スンドゥブチゲ
- サラダ(豆腐サラダ、温野菜サラダ、アボカドサラダ)
- ラップサンド、トルティーヤ
などです。夕ご飯は、家族が好きなメニューが多いので、むしろ喜ばれます。
ただ、それだけですと、バランスがとれた食事をとりにくいので、
余裕がある時は、野菜などの品目を多くとれる定食スタイルにしています。
その時に困るのが、組み合わせ!そこで献立に迷う友人たちにおすすめしたのが、
AJINOMOTO Park の「レシピ大百科」!
献立を考える時に、和洋中や、汁物、焼き物・・・とか汁物がダブらないとか、
季節のものを取り入れたいとか、イベントを考慮したレシピに一応しておきたいとか。
そういうのがあると思います。
それを栄養士監修のAIの力を借りつつAJINOMOTOさんが解決してくれます!
すごくない?めちゃめちゃお世話になっています。まぁ、この献立通りに作ったことは無いんですけどね。
おすすめのコンテンツは、毎週の献立と、今月の献立。
別にこれを毎日決まったように食べなくちゃいけないというわけではないけど、
レコメンドしてくれるというのがいいですよね。
何もないところから探すよりも、
「あーこんなのもありか」みたいに、発想しやすくなります。
家にある食材でちょっと変えて味付けだけ使うってのもありです。
(例えば、鶏もも肉だったところを鶏むね肉にするとか、ない野菜は入れずに、他の野菜を入れるとか)
今週の献立
今月の献立
今月は、3月1日にあった「豚の肉豆腐」というレシピを見て、3月15日に牛肉で肉豆腐作りました。
3月2日にあった「チキンカツ」のレシピ、3月13日に作りましたが、すごく簡単で美味しかったです。
3月31日にあった、「肉巻き」のレシピ、3月19日に作りました。大好評でした。
副菜はいずれも全然違います。
日付も、材料もそのまんまじゃなくてOKなのです。
すでに、●●を食べたい!●●を作りたい!
材料が、✗✗✗と△△しかない!という場合は、グーグル検索して、
どこでもいいので、レシピサイトにたどり着くのが一番いいと思います。
できるだけ、プロが作ったレシピか、レビューが多いレシピがいいですね。
レビューに失敗例や感想があったりすると、何に気をつけなくてはいけないかや、
自分の好みにあっているかがわかるので、そこまでチェックしたほうがいいと思います。
面倒な場合は、できるだけ、プロが作ったレシピが良いかと思います。
後私がお世話になった、料理のスキルが上がったのは、
タニタ食堂の本です。
タニタ食堂のレシピって、使う材料の量は少ないんですけど、
メニューの品数が多いから、段取り力が必要になります。
段取り力が身についたというのもありますし、
オーブンやトースターなどを利用して、その間に他のメニューを作るという、
並行して作るというのも身につきました。
もう一つ、タニタ食堂さんも、食材を「刻む」作業が半分以上締めるという一言。
刻む作業ってどうしても億劫になりがちでしたし、料理を作る時間がとても長くて苦痛だったのですが、
そもそもそれが料理の半分以上だという認識をしたので、刻む作業が億劫ではなくなりました。
そのため、刻む技術も向上し、早く料理を作れるようになりました。
料理をする上での最大の時短は、刻む速度を上げる「技術向上」ですね!
その他にも、得られる知識も多いので、ぜひ見てみてくださいね。
サイトもありますが、やっぱり、本の方がいい感じ。
この中でのお気に入りにレシピは、鶏むね肉をオーブントースターで10分焼き、
醤油と砂糖とみりんを塗ってさらに5分焼くという鶏の照焼。
とってもジューシーに仕上がりますし、ほったらかして調理できるので、とても良いです。
他にも、副菜が切ってあえるだけのものだったり、スープも具材や味付けがかんたんだったり、
以外と一品一品は、ハードルが低いものも多いので、
ぜひチャレンジしてみてください。