2020/09/16見た夢（１個目）
【怒りと家族崩壊】
———-
家族と一緒に、別の家族と座敷でお茶飲んだり菓子を食べたりしていた。立膝したら腰くらいの窓に障子がはってある。
障子からは、外の木の影がゆらいで美しい。
その障子を背に、俳優の甲本雅裕によく似た、別の家族のお父さん（リアルには会ったこと無い知らない人）が座っていた。
私は、彼の前に座っていた。
子どもが粗相をしたのか、何か理由があって、彼が怒った。
私はとっさに、「こんなにいい雰囲気で、和やかに過ごそうという目的の場所で、怒るのはどうか」と意見した。
そのお父さんは、「怒ることは悪いことか？君は、こんなことで家族の絆が壊れた経験でもあるのか？」と言った。
思いを巡らせたが、特にそういう記憶はない。
私は、隣にいる父と母（リアルの父と母だった）と、確認をとるように目を合わせた。
父は何も言わなかったが、母は、不安そうな顔をした。

2020/09/16見た夢（２個目）
【犯罪者マンション】
————-
私の住む高級マンションには、各部屋につながるダクトがあって、私は、そのダクトから、いろんな部屋に行き来できた。そのダクトは秘密にしていた。（エントランスのセキュリティは万全なのに、各部屋を繋いでいるダクトがあるとか、なんてザルなんだ）
私は、そのダクトから各部屋に行って、ばれないレベルの盗みを働いていた。
ある日、ある部屋のリビングへ行ったら、寝室に人がいたので、様子を見るためにそっとベランダに出た。男性がいて、人を運んでいた。酔っているか、寝ている人を運んでいるかと思いきや、死んでいるらしい。
その夜、警察が来て、殺人か死体遺棄かわからないけど、その人が連れて行かれた。私の罪もバレるのではないかと思っていたが、警察は私に、随分と前に駐車禁止の場所に車を停めたからといって、罰金を払っていないと言ってきた。私の日課の盗みについては触れられず、安堵した。その後、マンションの住人複数人が警察から罰金やら逮捕やらされ始めた。このマンションは犯罪者の巣窟だった。